工場内で洗米・麴菌の種付け・熟成・瓶詰め・梱包という泡盛製造の過程を一括して行っています。
「泡盛を作る」と聞くと、手作業で職人が経験と勘で作っていると想像されるかもしれませんが、当社の泡盛製造の多くは機械化されております。
瓶詰め担当のお仕事は泡盛製造のラインの中で、最後の工程をお任せすることになります。
1日最大で5000本の泡盛を詰めることもあります。泡盛の種類によって、使う瓶・キャップ・ラベルが違いますので、当社の商品を覚えてもらうことからスタートになります。